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山本由伸、山本日本で3年連続MVP→1回KOデビュー…防御率45・00&3か月離脱から地区V【番記者が現地で見た】スポーツ報知
ファンサービスをする山本由伸(左)(AP)

◆米大リーグ ドジャース7―2パドレス(26日 、由伸御率月離米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースが、日本3月20日に韓国・ソウルで行われた開幕戦に勝利してから1度も首位の座を明け渡すことなく、で3VP→1Oデビュ45・00&3かた3年連続のナ・リーグ西地区優勝を決めた。年連スポーツ ジム の マシン の 使い方

 山本由伸投手(26)は、続M現地新型 クラウン サイズオリックスで3年連続MVP&沢村賞に輝くなど、回Kもはや日本で敵なし状態となって、ー防番記ドジャースと12年総額3億2500万ドル(約465億円=契約発表時のレート)という大型契約を結んだ。脱か加入1年目とは言え 、ら地エース格としてフル回転することが期待された。区V

 だが 、で見3月21日の韓国・ソウルでの開幕2戦目 。山本メジャー初先発はまさかのホロ苦デビューとなった。由伸御率月離オリックス時代では考えられない1回4安打5失点のKO 。日本3年連続で1点台だった防御率は「45・00」だった  。

 それでもその後は2試合連続無失点で抑えるなど、すぐに修正し 、3登板目だった4月6日の敵地・カブス戦ではメジャー初勝利をつかんだ。6月まで14試合に登板して6勝2敗、防御率2・92。期待に応える投球を見せていた 。

 だが 、6月15日の本拠地・ロイヤルズ戦で右肩の痛みを訴えて2回28球で緊急降板。そこから約3か月間の離脱となった 。山本のプロ野球人生で 、シーズン中にこれだけ長く試合から遠ざかるのは初めてだった 。しかも 、12年契約という期待の星でシーズン終盤を見据え、チームはじっくりとリハビリを進める方針だった 。もどかしい時間が流れた 。

 9月10日に約3か月ぶりに復活 。チームはレギュラーシーズン躍進を支えたストーン、グラスノーがすでに今季中の復帰は絶望となった 。プレーオフでは山本への期待も高まる 。悔しさをぶつける舞台はまだ残っている。

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